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ワニ皮

みなさん こんばんは~
今日のブログは何について書こう・・・情報源の社長は出張中・・・
そうそう、ワニ皮のアタッシュケースの依頼があって社長はワニ皮を
見に行ってたのです。3年に一度くらいはワニ皮のアタッシュケースを
お作りするのですが、なんといっても高級品、お作りするのも
緊張します。
ワニの皮はお腹側と背側に分かれていて、ハンドバックなどで
見かけるのはお腹側だそうです。ワニのお腹ってカエルみたいに
白くてツルツルかと思ってました。。。違うのね。
普通は艶がないのですがグレイジングという加工をすることによって
見かけるような光沢のある皮に仕上がるそうです。
このグレイジング加工された皮は、曇ったり皺になりやすいので
かばんを製作する時には慎重に扱わなければならないそうです。
牛革の場合10cm角いくらと値段が決まっています。ワニ皮はちょうど
胃袋あたりの幅を計ってそれに単価をかけて値段が決まるそうです。
だからワニが短い長いは値段には関係ないのだそうです。
へぇ~いろいろあるんですね。。。
ワニ皮のアタッシュケース、お作りすることになったら
またお知らせしま~す。
また 来週~
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