みなさん こんばんは~
今日のタイトルは「馬革」ですがその前に、12月13日に紹介した
豊岡柳のアタッシュケースが平成22年度全国伝統的工芸品公募展入選作品展
—第35回全国伝統的工芸品コンクール— に応募し入選されたそうです。
ぱちぱちぱち!!!おめでとうございます。
こうして豊岡発の工芸品が認められてうれしく思います。
これからが楽しみです。
さて、今日のお話の馬革です。
馬革は軽くて丈夫な革です。牛革に比べると傷が多いそうなんですね。
やっぱり運動量が多いからでしょうか・・・
近年は傷がすくないという理由でヨーロッパからの仕入れが北米などより
多いそうなんです。
クロムなめしは生産性が高いのですがタンニンなめしは手間がかかり
生産性も低いので出来るところが少なくなっているそうです。
馬革といえば最高級コードバンです。ふつう片方の臀部を指して
コードバンと言うのですが両方の臀部を広げると
めがねの形のようで実際、めがねと呼ばれているそうです。
革は背中の部分を縦方向に切ってそれを半裁というのですが
昨日は半裁にプリントができる唯一の会社の方が営業に来られました。
また あした~
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