みなさんこんばんは
ファクトリーの2階に展示中のデニムトランクを紹介します。
これは日本の伝統的な技術を持つ地場産業地域ブランド井原デニムと
豊岡鞄とのコラボレーションで製作したトランクです。
井原デニムはデニムの聖地・岡山県井原市で織布されたデニム生地を用い、井原デニム審議会が設定する「縫製」や「加工」、「仕上げ」など、一定の基準をクリアしている製品のみが使用できるブランドです。
今回、マスミ鞄嚢は2型のトランクを製作しました。
赤耳 と呼ばれる中でも特に太い赤ラインの入った特徴的な生地を使用しています。
折り返し2ラインの赤耳をセンターに配し、セルビッジデニムをよりアピールしたデザインとなっています。
セルビッジ(耳)というのは旧式の織機を使って織られたデニム生地で最新織機よりも幅が狭く織時間もかかることからデニムの中では高価な生地だそうです。
![マスミ鞄嚢、トランク、オーダー鞄、アタッシェケース](https://masumihono.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2018/08/1FE536A2-30AA-4BF8-BA74-FB024892B135-300x271.jpeg)
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「ずっと使っていきたい革トランク・アタッシュケース」マスミ鞄嚢
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