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東京駅のKITTE1Fに豊岡鞄専門店がオープンします。

豊岡鞄、マスミ鞄嚢、madeinjapan、日本製
みなさんこんばんは

来週9月13日(木)に東京駅のKITTE1Fに豊岡鞄専門店がオープンします。

メンズ、ウィメンズ共に、ビジネスからカジュアル、トラベルまで、
今まで期間限定の豊岡鞄フェアでしか会えなかった豊岡各企業の商品が幅広く揃っています。 
先着300人にはオープン記念として、購入者にノベルティのプレゼントもあります。

ぜひ「豊岡鞄 KITTE丸の内店」にお立ち寄りください!!

またオープン日の様子もお知らせします!

豊岡鞄、マスミ鞄嚢、madeinjapan、日本製、KITTE、お土産




【Shop Data】

■ 店舗名 豊岡鞄 KITTE丸の内店
■ オープン日 平成30年9月13日(木曜日)
■ 営業時間 午前11時~午後9時 注:日曜日、祝日は午前11時~午後8時

皆さんのお越しをお待ちしております。

毎日新聞と読売新聞の取材記事も紹介します。

【読売新聞2018年9月1日】

↓↓↓
https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20180831-OYTNT50179.html

豊岡鞄 東京に専門店



都心での直営店開設を前に意気込む関係者ら(豊岡市役所で)



 豊岡市の地域ブランド「豊岡鞄(かばん)」のメーカーでつくる新会社が
 13日、東京・丸の内の商業施設で専門店をオープンする。
 訪日外国人を含め、国内外の消費者にアピールを強化する。
 関係者は「一等地で、豊岡が長年培ってきた技術を発信する拠点に」と意気込んでいる。(熊谷暢聡)

 専門店は、JR東京駅前の商業施設「KITTE」の1階フロア(約67平方メートル)に出店。
 「豊岡鞄」の認定を受けた鞄や財布、名刺入れなど約100点を並べる。
 豊岡鞄の製造業者など16社が出資し、
 7月に設立した合同会社「豊岡K―site」が経営する。

 豊岡市の鞄の出荷額は年間約110億円(2014年)で、国内最大の産地として知られる。
 しかし、国内外のメーカーに商品を納入する受託生産(OEM)が大半で、
 OEM先を海外に変更するメーカーもあるなど、課題が多い。そうした中、
 2006年には地域団体商標の登録認定を受けるなど、産地のブランド化を進めてきた。

 これまでは、県鞄工業組合(豊岡市)が国内各地の百貨店を中心に
 「豊岡鞄フェア」を開いてアピールしてきたが、
 今年3月に施設側が同組合に専門店の出店を打診。
 20年の東京五輪・パラリンピックを控えて訪日外国人客が見込める上、
 1人あたりの消費額も多いビジネスエリアであることから、出店を決めたという。

 専門店で扱う商品は、平均価格帯が2万5000~3万円になる見込み。
「最新の豊岡鞄に触れられる発信基地に」(関係者)といい、
 年に2回発表する新作をいち早く購入できるようにする考えだ。

 合同会社には、13年の開設から100人以上を育成した豊岡市の
「鞄縫製者トレーニングセンター」などの運営も移管された。
「生き残りをかけ、地道に活動してようやくたどり着いた」と、合同会社の植村賢仁社長(54)。
「実際に見て、手で触れてもらうことによって良品をアピールできる。
 各社のレベルアップや商品開発にもつなげたい」と意欲をみせる。

2018年09月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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【毎日新聞2018年8月28日】




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https://mainichi.jp/articles/20180828/ddl/k28/020/427000c




「豊岡鞄」初の旗艦店出店に向け意気込む関係者たち=兵庫県豊岡市で、高田房二郎撮影

豊岡市の地域ブランド「豊岡鞄(かばん)」の初の旗艦店が

9月、東京・丸の内の商業施設「KITTE(キッテ)」にオープンする。

かばんの生産量日本一を誇る豊岡市内の十数社の製品を扱い、

首都圏の幅広い年齢層や海外からの観光客らに職人技をアピールする。【高田房二郎】

「ずっと使っていきたい革トランク・アタッシュケース」マスミ鞄嚢

「豊岡鞄」初の旗艦店となる「豊岡鞄KITTE丸の内店」