みなさん こんばんわ~
今日は昨日のつづきの把手のお話です。
把手の内部はこんなふうになっています。
中に見えているのは床と呼ばれているものです。皮の表面は
銀面と呼ばれていてこの部分がかばんなどに使われます。
その銀面の下の部分が床になります。
この部分は昔から芯材に使われていたのですが、加工が大変
だったり値が張るので今は他の芯材になっていることが多いです。
しかーし、今でも高級品には床が使われますし、なんといっても
把手を持ったときの手へのなじみが全然違います。
やっぱり天然ものはいいですね~
また あした~
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