豊岡かばんは柳行李をルーツとし

行李鞄がかばんの源流となります。

その後はファイバーかばんに続きます。

それは昭和10年ごろ

ファイバーにボール紙を貼りあわせるのが特に難しく

接着剤をいろいろと工夫しました。

納品先は主に軍隊が中心と言われています。

このファイバーかばんにはマスミの印があります。

これは2番目に作られたかばんということです。

懐かしいものです。

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