マスミ鞄嚢 営業部の植村亮祐です。
今回は、MASMI ESSENTIALより商品紹介です。
ご紹介するのは、Construcitive elements PurseとConstrucitive elements Long Purse
それぞれ2つ折り財布と長財布の仕様となっております。
デザインはConstrucitive Toteに使用しているデザインを入れることで、
MASMI ESSENTIAL初の革小物としてブランドを象徴するアイテムとなりました。


使用しているレザーは以前の記事でもご紹介した、Remy Carriat社のトリヨンラグーンとDupuy社のシャトーブリアン。
シャトーブリアンに関しては外装のみならず内装にも使用しており、外装はもちろんのこと開けてみると中の高級感にも驚かされることでしょう。なんとも贅沢な仕様となっております。
内装にシャトーブリアンを使用したのも、もちろん高級感というデザインの面もあるのですが、
レザーを大きなバッグだけに使用すると端材で細かいレザーが余ってしまいます。
それを置いておくのも、捨ててしまうのももったいないのでできるだけレザーを使用するにはこういった財布の内装等に仕様することでレザーをなるべく使い切ることができます。


財布もバッグ同様でシュリンクレザーの取る部位によって大きく印象が変わります。
面積が小さい分、バッグよりもその差が一目瞭然で好みは分かれる気がしています。
写真上がシュリンクの目が大きいもの、下が小さいもの。
どちらも個性があって良いですね。

私もすでに数カ月間使用してみましたが、シュリンクのもっちりとした質感が持つたびに心地よく、
開けるたびにきめ細かいカーフに目を奪われます。
カラーはブラックとネイビーの2カラー展開ですが、シャトーブリアン部分はブラック1カラーです。
外装のネイビーとのコントラストも非常に美しいのでそちらも注目いただきたいポイント。
皆様にもぜひお手に取っていただき触り心地を体感していただきたいです。
MASMI ESSENTIALブランドページはこちら
↓